【プロが教える】電話工事業者選びで失敗しない3つのコツ
- 2022/02/01
- 2022/02/01

ビジネスホン工事に業者が必要な理由
先日、あるお客様から「レイアウト変更で電話の位置を変えたいんですが、自分たちでできますか?」というご相談をいただきました。
オフィスでは、レイアウト変更やあらたな増員があったときに、ビジネスホンを変更したくなる場面がありますよね。
電話工事には、大きく3つの種類があります。
電話回線とインターネット回線に関する工事、ビジネスホン電話機の購入と設置、そしてビジネスホン電話機の配線工事です。
実はこれ、ビジネスホン工事には「工事担任者」という資格が必要になるんです。
「そんな資格、必要なの?」と思った方もいるかもしれませんね。
そのため、基本的には業者への依頼が必須になります。
今回は、ビジネスホン工事をする場合に、どうやって工事業者を選べばよいのか、そのポイントを解説してゆきます。
①話を聞いてくれる業者を選ぶ
電話工事は、実はなかなか難しいものです。
発注者側が「どんな工事をしたいのか」をうまく伝えられないケースが多いんです。
工事業者は、発注者が何をしたいのかを読み取り、今の状況を確認したうえで、適切な見積もりをする必要があります。
そういう意味では、ちゃんと説明をしてくれる、細かいところもきっちりヒアリングしてくれる業者を選ぶのがおすすめです。
逆に、説明をあまり聞かない、聞く姿勢に疑問を感じる、ほとんど質問してこないという業者には、少し注意が必要かもしれません。
②見積がスピーディな業者を選ぶ
見積を依頼してから見積書が出るまでの日数も、ひとつのポイントです。
その後の工事前・工事後に、要望やトラブルへスピーディに動いてくれる会社かどうかの目安にもなるんです。
見積担当と工事担当が分かれているかどうかも、確認しておきたいポイントです。
窓口が分かれている業者のほうが、トラブルが起こったときに言いやすいというメリットがあります。
③WEBで複数業者を比較する
最近は、WEBで簡単に見積を取れるサービスが増えてきました。
案件数が多いぶん、コストが下げられるというメリットもあります。
複数の業者を比較して、対応が良いところを選ぶのもおすすめです。
見積前に準備しておきたい4つ
見積をスムーズに進めるためには、依頼する前に情報をそろえておくのがおすすめです。
機器を新たに買うのか、もう持っているのか。
ビジネスホンの設置場所がわかるレイアウト図。
電話回線の手配内容。
配線作業が必要かどうか、OAフロアかどうか。
この4つを準備しておくと、見積もスムーズに進みますよ。
業者さんからも「事前にここまで決まっていると、見積がぐっと早くなります」という声をよく聞きます。
また、見積を見るときのポイントは2つあります。
ひとつは、数量で変わる変動的な工事項目です。
電話機設置費・FAX設置費・工事人工費などが当たります。
数量×単価で計算されることが多いので、業者ごとの数量差を確認しておきましょう。
もうひとつは、数量で変わらない固定的な工事項目です。
派遣費・基本費・休日/深夜作業費・諸経費などが当たります。
どの条件が、どの工事費用に関わっているのかを確認しておくと安心です。
まとめ
オフィスの電話工事業者選びについて、おすすめの選び方を解説してみました。
準備することや確認するポイントが多く、少し大変に感じた方もいるかもしれません。
ただ、電話工事が必要になる場面は、会社にとっても変革のタイミングです。
しっかり業者を選べれば、会社もまた一歩成長できるはずです。
最近は、社内の担当者と二人三脚で進めてくれる、相談しやすい電話工事業者も増えてきました。
気になる方は、ぜひ活用してみてくださいね。





